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液晶絵画 STILL/MOTION Still/Motion: Liquid Crystal Painting

イヴ・サスマン 浮上するフェルガス 2006年ヤン・フードン 雀村往東 2007年

左)イヴ・サスマン 浮上するフェルガス 2006年
右)ヤン・フードン 雀村往東 2007年


■会 期:2008年8月23日(土)→10月13日(月・祝)
■休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
■会 場:2階・地下1階展示室
■料 金:一般 1,000(800)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 600(480)円
※( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、上記カード会員割引
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料

■Period:August 23→ October 13,2008
■Closed Day:Monday (Tuesday if Monday is a national holiday)
■Venue:Exhibition Gallery, 2F
■Admission:Adults ¥1,000(800)/College Students ¥800(640)/High School and Junior Hight School Students, Over 65 ¥600(480)
※ The figure in parentheses refers to a group discount rate applicable to groups of 20 people or more and a discount rate applicable to members of the Tokyo Metropolitan Museum of Photography. ※Admission is free of charge for primary school students & younger children, disabled persons and their caretakers.※Admission is free of charge for persons aged 65 or older on the third Wednesday of each month.


ビデオの技術は視覚文化に大きな影響を与えてきました。1960年代に登場したビデオ・アートもそのひとつ。ナム・ジュン・パイクを嚆矢とするビデオ・アーティストたちは、映画とはまったく異なった映像の可能性に注目し、ビデオならではのさまざまな実験的作品を試みてきました。 そして近年、液晶ディスプレイをはじめとする映像環境は飛躍的な技術的発展をとげており、以前では考えられなかったような高精細の画面を実現しています。本展はそうした状況を背景に、映像表現による現行の新たな可能性を切り開きつつある、日本、中国、欧米の作家14名の作品をご紹介いたします。
共通する特色は映像表現の中に絵画的な世界の効果を生かしているというところにあります。時間軸が絵画に介在し、映像に絵画と同質の空間が立ち現れるような、時間芸術と空間芸術とが相互に融合したような、不思議な世界を私たちは目の当たりにすることでしょう。 屏風状に配した液晶ディスプレイの中で山水が微かな動きを宿す作品(千住博)、フィルメールをテーマとした展示空間によって、タブローの世界と映像の世界とを往来する試み(森村泰昌)、スローモーションで動く絵画的な美しい画面と音楽とを精妙にシンクロさせた作品(ブライアン・イーノ)、水墨的技法によるアニメーション作品(チウ・アンション)などのユニークな試みは、私たちに、新鮮な世界の発見と驚きを与えてくれるに違いありません。


Still/Motion

01. サム・テイラー = ウッド スティル・ライフ 2001年
02. 小島千雪 リズミカルム、砂の陸 2007年
03. ミロスワフ・バウカ BlueGasEyes 2004年
04. ドミニク・レイマン YO LO VI(ゴヤ『異端審問』に倣って) 2006年
05. ビル・ヴィオラ プールの反映 1977-79年
06. 森村泰昌 フェルメール研究(振り向く絵画) 2008年
07. ジュリアン・オピー イヴニング・ドレスの女 2005年
08. チウ・アンション 新山海経・二 2007年
09. 千住博 水の森 2008年
10. ブライアン・イーノ サーズディ・アフタヌーン 1984年
11. やなぎみわ Fortunetelling 2007年
12. 鷹野隆大 電動ぱらぱら2002/2008(上半身) 2002/2008年


--- カフェ&ギャラリートーク ---
8月23日(土) 午後4時半より
出演:ドミニク・レイマン(液晶展出品作家)<通訳付>
場所:2階カフェ・シャンブルクレール
料金:1,500円(観覧料・ドリンク代込み)
定員:35名(事前申込制・先着順)
※電子メールまたはFAXで、申込者の氏名、連絡先(FAXの場合はFAX番号)をご記入の上、お申し込みください。

--- 講演会 ---
9月20日(土) 午後2時より
講師:建畠 晢(国立国際美術館館長)、畠中実(ICC主任学芸員)
定員:50名(当日有効の展覧会チケット半券をお持ちの方に10時より整理券を配布します)

--- アーティスト・ギャラリートーク ---
場所:2階展示室、地下1階展示室
各日午後2時より
9月12日(金) 出演:小島千雪・鷹野隆大
9月26日(金) 出演:やなぎみわ
当日有効の展覧会チケットをお待ちの方はどなたでもご参加いただけます

--- 担当学芸員によるフロアレクチャー ---
10月10日(金)午後2時より
場所:2階展示室、地下1階展示室
当日有効の展覧会チケットをお待ちの方はどなたでもご参加いただけます


■主催:東京都写真美術館/朝日新聞社
■特別協力:シャープ株式会社
■協力:ボーズ株式会社/エプソン販売株式会社

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