メイン

イベント アーカイブ

2007年12月25日

しゃび雅楽

ほんのちょっとだけ、いいテンポ更新の古写真ブログ。
担当の三井です。

今年もマッハで過ぎて行き、気がつけば今日はクリスマス。
皆様、きっと素敵なイブを過ごされたことでしょう。
そこで、素敵ついでにというのもなんですが、鬼に笑われるのにもめげず、来年のお話しをしようと思います。
平成20年写美のお正月は、イベント目白押しです。
なかでも今日ご紹介するのは、「しゃび雅楽」。
新年1月2日、3日の二日間、それぞれ13:00~と15:00~の合計4ステージが行われます。場所は2階ロビー。
今日はそのリハーサルというか、音チェックが行われたので、その模様をご報告。

篳篥を演奏する金子氏

今回は、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)の三つの管楽器による演奏。
僕は邦楽に造詣が深くありませんので、以下は金子さんの受け売り。
篳篥(ひちりき)は世界で最も人の声に近い楽器といわれ、地の声(音)を示します。笙(しょう)は天の声を指し、これを繋ぐ龍(水)の声(音)である龍笛が雅楽の三管と云われる。

うーん。
かっこいいです。
本日どういうチェックを行ったかというと、音の大きさ。当然2日も3日も、展覧会を開催しています。2階ロビーは吹き抜けになっていて、2階展示室だけでなく、3階展示室へも音が響く可能性がある。また、映画も上映しますから、こちらへの影響も考えなくてはならない。
お正月に雅楽の演奏なのだから、おめでたいわけです。だからといって、「縁起物ですから、許されるかな」的なことでは、事業は立ちゆきません。
考えられる可能性をとにかくチェック。チェック。チェック。それでも迂闊なことがないわけではないけれど、できるだけ多くの眼で(この場合は耳で)チェックする。
今日は、出演される金子さんはもちろんのこと、広報のスタッフが大活躍。演奏中に展示室や階段、ホールへと走り回り、音がどのように響くのか、どこまで届くのかをチェックして回っていました。


あらためて「美術館は学芸員だけではどうにもならないものだなぁ」と実感させられたクリスマスでした。

ところで、演奏している金子さん、当館の専門調査員。というか、学芸の大々先輩。お正月は篳篥で参加。多彩なのは素敵ですが、ここまで行くとちょっと「ずるい」気がしてしまうのは、僕だけでしょうか。

さて、恒例の美味しいもの情報。
再び、恵比寿のお話。僕が日頃もっとも多く昼食をとっているお店です。ここは当館のお隣、オフィスタワーに3Fにあるところで、ガーデンプレイス(YGP)内の社員食堂のようなお店。もちろん、一見さんも入れます(ただし、このような性格のため、小児は入ることができません。ただ、おなじお店がカフェを経営していて、こちらはお子様OK)。プリペードガード清算ですが、お食事の後はカードを返金可能です。

meetsurce.JPG
ミートソース 460円

ボリュームが多く、YGPでもっともコスト・パフォーマンスが高いお店ではないでしょうか。昼時はYGPに入っているさまざまな会社の方が、ここに来てごった返します。リーズナブルなのもあるけれど、集まってくる感じが結構好きでつい足を運んでしまいます。
当館においでの際は、ぜひ一度。
ただし、新年は1月4日から営業です。雅楽の後は、カフェで甘酒をどうぞ。
ちなみに1月4日は、《スティル・アライヴ》展のギャラリー・トークの日。こちらにも是非ふるってご参加ください。

さぁて、年が明ければ調査本番。
平成20年は、がっつり古写るぞ!

About イベント

ブログ「みっちゃんの写真開拓日記(^-^)」のカテゴリ「イベント」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリは新進作家展です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34