ご無沙汰しております。不定期更新、古写真ブログ担当の三井です。
さて、今月と来月は様々な講演やシンポジウムに御招待をいただいております。こんな若輩をお呼びいただいて、本当にありがたいことです。感謝感謝。その分、がんばらなくては。
というわけで、今回は11月11日(日)に横浜開港資料館の講堂で開催された講座の模様を少しだけお伝えします。この講座は4回連続のもので、担当の斉藤多喜夫氏をはじめ、石黒敬章氏などそうそうたるメンバーがそろっています(残念ながら、すでに申し込みは終わっています)。そんな中で僕がお話しさせていただいたのは、第2回。「明治の写真技術 ~ガラスと卵の話~」と題して、写真の技術史的な側面のお話をしました。
写真はそのヒトコマ。
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後ろにプロジェクションしている写真、実は僕の曾祖父の写真なんです。残念ながら、撮影者はわかっていませんが、撮影されたのは明治27(1894)年。コロディオン湿板の技術を使って、制作されたアンブロタイプです。それにしても、なんでこんなに僕と曾祖父は似ているのだろう?DNAってすごいなぁとこの写真を見るたびに感じます。同時に、物理的に会うことは叶いようのない、曾祖父の顔や指先を知ることができる写真の力の楽しさを強く感じてしまうのです。
さてさて、今週の金曜日~土曜日は長崎大学で「古写真研究公開シンポジウム [古写真にみる世界史のなかの長崎]」で発表が待っています。このご報告はまた後日。
それから、来月の12月8日(土)に渋谷のたばこと塩の博物館で講演会(http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/eventnov07_pre/index.html)、12月22日(土)には横浜市民ギャラリーあざみ野(http://www.yaf.or.jp/azamino/index.html)で鶏卵紙のワークショップを行います。いずれも、ご参加いただけますので、お時間のある方は是非いらしてください。
実は講演の直前に横浜都市発展記念館の近くにあるお店でとてもおいしいパスタを食べたのですが、正直、写真を撮っている余裕がありませんでした。
申し訳ありません。
そんなわけで、おいしいもの情報はお休みです。
次回をお楽しみに。