■会 期 2007年1月2日(火)→2007年2月18日(日)
■休館日 毎週月曜日
■会 場 地下1階映像展示室
■料 金 一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 500(400)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員、上記カード会員割引料金
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料 
■Period:January 2,2007 - February 18,2007
■Closed Day:Monday (Tuesday if Monday is a national holiday)
■Venue:Images & Technology Gallery, B1F
■Admission:Adults ¥700(560)/College Students ¥600(480)/
High School and Junior School Students, Over 65 ¥500(400)
※ The figure in parentheses refers to a group discount rate applicable to groups of 20 people or more and a discount rate applicable to members of the Tokyo Metropolitan Museum of Photography. ※Admission is free of charge for primary school students & younger children, disabled persons and their caretakers.※Admission is free of charge for persons aged 65 or older on the third Wednesday of each month
当館では、開館以来、写真表現の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、創造活動の展開の場とすることを美術館の基本的性格として掲げ、 継続的に現代作家の展覧会「日本の新進作家」を開催してまいりました。第5回目となる本展では、「地球の旅人:新たなネイチャーフォトの挑戦」と題し、 近年活躍のめざましい3名のネイチャー・フォトグラファーをご紹介します。日ごと自然を失いつつある私たちの生活。産業化、工業化の進んだ20世紀では多くの野生の動植物の生存が脅かされるところとなり、 多くの種は絶滅の運命をたどり、自然風景はその姿を変えることになりました。わが国でもトキ絶滅は記憶に新しく、生態系の破壊は、現実的で身近な問題です。 この機会にぜひ、自然と人間の関係を振り返るとともに、国内外で活躍する新進作家3名の作品から、自然へのカメラアイ「ネイチャーフォト」の意義について考えてみませんか?
前川貴行(まえかわ・たかゆき 1969-)
高校卒業後、コンピュータ関連企業に勤務。26歳の頃より独学で写真をはじめ、97年より動物写真家・田中光常の助手をつとめる。2000年よりフリーの動物写真家として活動を開始、日本、カナダ、アラスカを主なフィールドとして内外の野生動物の世界をテーマに撮影に取り組み、カメラ雑誌、総合誌のグラビアなどに作品を発表。著作にフォトCD『極北の王者ホッキョクグマ』(2002年)、写真絵本『こおりのくにのシロクマおやこ』(2003年)がある。2007年10月、柏崎市立博物館にて「The World of Wild Animals 奇跡の瞬間 前川貴行の世界」開催予定。


左)アメリカグマ 2002年8月 右上)ホッキョクグマ 2000年11月
右下)ハクトウワシ 2002年2月
菊池哲男(きくち・てつお 1961-)
14歳から独学で写真をはじめ、20歳より山岳写真に傾倒。写真家兼ライターとして撮りためた作品を専門誌などに発表。 2001年には月刊『山と溪谷』誌の表紙を担当する。山岳スキーの分野でもアルプス最高峰モンブランをはじめ、モンテローザやオートルートなど国内外で300ルートを越える滑降取材を行う。 著書に『美しき山稜』(1999年)、『スキーツアー』(2001年)、『白馬SHIROUMA』(2005年)がある。2006年4月、市立大町山岳博物館にて個展「白馬SHIROUMA」を開催する。
左)高き峰々 雲表の縦走路、白馬鑓ヶ岳 1991年8年
右)夜明け 2006年9月
林 明輝(りん・めいき 1969-)
18歳より独学で写真をはじめる。日本百名山・雨飾山を取材した個展「あまかざり」(1998年)、日本の水風景を巡る写真展「水のほとり」(2001年)、 森林を歩き続けた個展「森の瞬間」(2004年)を、それぞれ富士フォトサロンで開催。著書に『あまかざり』『水のほとり』(1998年・2001年)、『森の瞬間』(2004年)などがある。 2005年、国際野生写真連盟(IFWP)主催の「ネイチャーフォト・ブック・オブザイヤー」グランプリに『森の瞬間』が選出される。
左)ヒメボタル 哲多町、岡山県 2004年7月
右)雲海の流れ 枝折峠、新潟県 1999年8月
作品は全て参加図版
フォトコンテストの開催要項はコチラから
アーティスト・カフェトーク
出品作家を囲み、ドリンク付のギャラリートークをお楽しみいただきます。(有料・事前申込制)
■2007年2月3日(土)林明輝/2月10日(土) 前川貴行/2月17日(土)菊池哲男
■参加費:1,500円(ドリンク代、展覧会観覧料込み)
■会 場:2階カフェ・シャンブルクレール、地下1階展示室
■定 員:25名(申込先着順)各回14:00
年始特別フロアレクチャー
年始特別開館期間中は連日、出品作家によるフロアレクチャーが行われます
■2007年1月2日(火)14:00- 前川貴行・菊池哲男(予定)
 2007年1月3日(水)14:00- 前川貴行・菊池哲男(予定)
 2007年1月4日(木)14:00- 前川貴行・菊池哲男・林明輝(予定)
※観覧チケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます
担当学芸員による展示解説
会期中の第2・4金曜日午後2時より担当学芸員による展示解説を行います。
■主催 財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/東京新聞
■助成 財団法人 地域創造
■協賛 資生堂/凸版印刷/ニコン/ニコンカメラ販売/富士フイルムイメージング/マミヤ・デジタル・イメージング
■協力 イマジン・アートプランニング/キヤノンマーケティングジャパン/富士フイルムイメージテック/ユニバーサルカラー
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